結婚ニートを抜け出せ

40歳を過ぎたのにもかかわらず、まだ結婚していないという人は、乱暴な言葉でいってしまうと「結婚ニート」です。

ニートの人が社会復帰をしようと思って就職活動を始めたとしても、給料が安いから、勤務先が家から離れているから、勤務時間がバラバラだから……なんてことを色々選んでいると、結局は就職先が決定しなかったというような話をよく耳にします。

結婚できない人もニートの人と同じようなものです。婚活を開始してみて、友人知人に誰かいい人を紹介してもらったとしても、こんな感じの女性と結婚すると自分の自由がなくなって窮屈そう、こんな男性と結婚したら気を毎日使わなければならなそうで疲れるだろうな……なんて感じで選り好みをしてしまい、全く決断できずにいる方が少なからずいます。理想の結婚のイメージにとらわれすぎると、結婚自体を遠ざけてしまうのです。

でも、ニートの人が決して就職したくないわけではないのと同じように、結婚ニートの人も決して結婚したくないというわけではないのです。「結婚はしたいのだけれど、なかなかいい人と出会えない」とズルズルと過ごしてしまう……という状態に陥ってしまう最大の原因は決断力にあります。

決断しないでズルズルと時間を過ごすのはハッキリ言ってムダ以外の何物でもありません。さらに無駄な時間を過ごせば過ごすほど、結婚できなくなってしまいます。これは結婚も就職も同じでしょう。

私は以前、株をしていたことがあるのですが、株で勝つために一番大切だったのは損切りです。どれだけ早く損を確定するかが、その後のフットワークに大きく影響してしまうのです。株で負けてしまう人は「今は下がっていても、いつか上がるだろう」と神様に祈っているうちに売るに売れない状況となり、「塩漬け」という最悪の状況に陥るのです。損切りにはなんと言っても瞬発力と勇気が大切だというのが、私の持論です。

結婚もこれとほとんど同じなのです。ズルズルと結婚しない無駄な時間を生き続けるのではなくて、「今だ!」と婚活を開始して、「この人!」と思える人と瞬時に決断して結婚してしまう思いきりがとても大切なものなのです。そんな風に婚活を始めるには婚活サービスをまとめて紹介しているサイトを参考にしてみるといいかもしれません。札幌 婚活

いいな! という最初の直感を持続させながら相手と交際を始めると、さまざまなプラス評価が積み重なっていきます。「この人、見た目はそれほどタイプじゃなかったけれど、性格がものすごく優しいんだな」とか、「派手に見えて最初は躊躇したけど、案外堅実なんだ」というようにプラスの評価が積み重なっていけば、スムーズに交際から結婚へと発展し、その後も幸せにやっていくケースが多いです。

そもそも40歳を過ぎるまで決断しなかった方には、「石橋を叩いて渡る」ではなく「石橋を叩いているだけ」というタイプが多いように感じます。そんな方が「いいな」と思えたのですから、まず、失敗することはないといってもいいでしょう。慎重に生きてきた方ほど、決断したときの結果はいいものになるのです。だから私は言うのです、40歳を過ぎてからの結婚は、ハズレがないと。

私は仕事柄、多くの婚活男女に会います。仕事をしていて感じるのは、女性はある程度条件が合えば、多少恋愛気分が盛り上かっていなくても結婚する傾向にあります。

しかし、男性の場合は条件云々よりも好きな人じゃないと結婚できないという傾向があります。もっと言てしまうと、男性は理想と現実のギャップを埋めることがかなり難しい生き物のように思えます。

実は、40代以上の婚活では、恋人を探す気分だと時間だけが過ぎていき、いつまでも結婚することができないことも往々にしてあります。私か声を大にして言いたいのは、婚活では40代にとって恋愛はコストでしかない! ということ。恋愛は言うなれば趣味みたいなものなのです。

恋愛経験のある方ならわかると思いますが、20代後半になってくると別れるのもしんどくなってきます。そのまま女性のリードに従うように結婚できたというのは、案外幸せなケースかもしれません。

 

彼の仕事にもっと関心を持つ

「男性は仕事が命」。男性はやはり恋愛より仕事の方が大切です。

あなたは把握しているでしょうか?

彼がどんな仕事をしているのか? 仕事の状況はどうなのか? 働いている職場環境はどうなのか? 相手が携わっている仕事は暇な時期なのか忙しい時期なのか?仕事に対する目標は? 熱意やモチベーションは? 疲れていないか? 挫折していないか? 極度のストレスを抱えていないか? 精神的に弱っていないか?

男性は恋愛より喜怒哀楽の世界が仕事上にあるのです。仕事が命である男性は、仕事の忙しさの状況によって音信不通にすることはよくあることです。ですから、彼のことが好きだという女性は、恋愛以上に彼の仕事にもっと関心を持つべきです。

女性はメールの返事が来ないだけで、「もう私のことはどうでもいいのね……私のこと嫌いになったのね……」さらに、「他に好きな人ができたのね……」これだけ悩みます。

私から見れば、女性はまだまだ「男性は仕事が命」だということを理解していません。

女性は忙しくてもメールするくらいの時間はあると思っています。

けれども女性はその離れ業ができますが、男性は彼女にメールするたった1分の時間もつくれないのです。たとえ1分の時間があったとしても、いいえそれ以上に時間はあるのですが、メールはしません。大半の男性は仕事モードのときは恋愛を一切しないと決めているからです。

なぜなら、男性は恋愛モードになると仕事のモチベーションが下がってきます。彼女に1回メールすると、そのことが気になり仕事が手につかなくなります。せっかくいいモチベーションで仕事をしていたのに、彼女へのメールで中断してしまったら仕事が止まってしまう、と感じます。モチベーションは1回中断するとエンジンが再始動するまで相当時間がかかり、ゆえに仕事が停滞するのを避けたくて彼女に連絡を取らないようにしたいと考えるのが男性です。

仕事人間になった男性は、彼女からのメールが来ても一切無視するよう脳が指令を出します。

「おまえ、いつまで女にうつつを抜かしているんだ! このままでは仕事がダメになる、このままではライバルに負けるぞ! そうなったらおまえの人生は終わりだ! もっと真面目に働け!」という具合です。

女性から見ればなんともバカバカしい男性の思考回路ですが、これが現実です。まずはその事実を知らないと仕事人間の男性とは付き合えないでしょう。女性が理想とする、どんなに忙しくても私だけにはマメに連絡してくれる、どんなに忙しくても私を安心させてくれるという絵に描いたような男性がいればいいのですが、仕事人間にはその余裕がまったくありません。ひとたび仕事が忙しくなれば、頭はもう仕事のことしか考えない、それ以外のことは一切考えない、これが仕事人間なのです。
忙しい間は彼をあてにしない

そうした男性を恋人に持っている女性は、「男の人は、時々恋愛を休みたくなる生き物」だと決めることです。そう決めれば、彼が忙しい間は彼をあてにしないですみます。

あてにできない彼は放っておいて、自由に好きなことをしましょう。ひとり遊びでも、自分磨きでも構いません。彼の仕事が忙しい間は、彼は放っておいて自由に伸び伸びと他のことをするのです。

さあ! 自分も忙しくしよう。何をしよう? 楽しいことがたくさんある。しばらく彼のことを忘れて今までできなかったことにチャレンジしよう。彼だけ仕事が忙しく、人としてどんどん成長していく。私だけ取り残されて成長が止まっている。これじゃダメ、彼にどんどん先を越されてしまう。私も彼に負けないくらい何かを一生懸命やろう。今度彼と会うときはお互い成長して会いたい、きっと彼もそう思っているだろう。

それができれば彼との関係が壊れることはありません。

うまくいく方法はポジティブになるしかないのです。

そして、もうひとつ、仕事人間の彼には、こうした見方もできます。

彼が忙しくするのは私との将来のため。5年付き合って彼はやっとその気になってくれた。彼は私のことを心から愛している、愛しているから今は仕事を頑張ってくれている。これでよし! これでやっと私たちの将来が見えてきた!

仕事で頑張っている彼に対して、あなたは以下の行動をしましょう。

彼が好きなら、彼への連絡ツールはOFFにする。

ポジティブな発想で前向きな思考を持つ、余計なことは一切考えないで相手だけを信じる。これに徹した方が仕事人間の男性とはうまくいきます。「男は100%自分を信じた女を裏切らない」、そう信じてポジティブになることです。

ものはとらえようです。人生をネガティブに大袈裟に考えることはありません。

もっと単純でいい、そしてもっと素直でいい。ポジティブなプラス思考とはそういうことを言うのです。

 

すぐに相手の男性に本気にならない

最近は熱しやすく冷めやすい男性も増えてきました。

女性が警戒しているうちは、かなりマメにアプローチしてきます。歯の浮くようなロマンチックな言葉も連発します。その熱烈なアプローチは、しばらく恋愛から遠ざかっていた女性にとってはとても刺激的で、忘れかけていた気持ちを再燃させてくれます。警戒心を持ちながらも、恋を優先させたい気持ちには勝てず、だんだんと心を許していきます。

でも心を許したら最後、許した途端に相手は冷めていきます。

自分に熱心にアプローチしてきた彼のテンションを取り戻したいと頑張っても、相手の勢いはどんどん下がっていき、やがて音信不通となってしまいます。

このタイプの男性には、中身が見えるまでは本気にならないことです。

すぐに落ちるから、相手はすぐにあなたのことに飽きてしまう。逆に飽きさせなければ音信不通になることはありません。「攻略できそうで、なかなか攻略できない手強い女」になる。これがテクニックです。

警戒心は女性の本能ですが、このタイプはそれを解くのが上手です。基本的に女性慣れしているので、女は押して押して押しまくれば落ちるとわかっているからです。

その手にまんまと引っかからないことです。

メールで「ワー!」とか「すごい!」とか、男が手ごたえを感じるように応戦してみる。「こいつもうすぐ落ちるな」と思わせることも肝要ですので、頭でっかちの冷
たい女性になる必要はありません。

相手がゲーム感覚なら、あなたもゲーム感覚で合わせる。相手の趣味に合わせることも、相手を引き寄せるポイントです。

相手の性欲の誘いに乗らない

女を落とすことに夢中になっている男はヽ体の求めも早い。けれども「この人は手が早い危険な人」と感じながらも、相手の誘いに乗ってしまう女性も多いのです。

相手の誘いに応じてしまうのはメールのやりとりの中にそれを予期させるような言葉、事前予告がすでにできているからです。

作戦のひとつめは「あなたがシンデレラになること」です。シンデレラには午前0時の門限がありヽ門限になれば帰ります。これを現代風に訳すと、門限は終電です。相手と楽しいデート中でも終電には帰ることです。終電で帰るということは、ホテルに行かない、彼の家に行かない、彼を自分の家に入れないということです。そのルールをしっかり守ることです。

「終電だから帰ります」と言う。男性が性欲で熱くなったときにはぐらかす。ここがポイントです。帰るときは余計な言いわけはしないでサッサと帰ることです。引き止められても「いいえ、明日早いので今夜はこれで失礼します。どうも御馳走様でした」と言ってあっさり帰ることです。

「いける」と思った瞬間にさらりとかわす。

その気にさせておいて逃げる女は、一度釣れかかった魚と同じで、逃がした女は大きいのです。その逃がした気持ちが、その男の今後の行動の原動力となります。

見極めるまで熱くしたり冷たくしたりする

作戦のふたつめは、あなたも熱しやすく冷めやすい女になることです。これは私の長年の経験から生まれたルールです。

相手のテンションが高ければ、あなたもテンションを高くする。そして相手のテンションが高いうちにあなたは冷たくする。相手が冷める前にあなたが冷めるのです。

秋の空のようにコロコロ変わる女心に相手は熱を冷ます余裕などありません。それを繰り返せば、相手はいつまでも熱いままですごあなたはヽいいところまで行くのにな
かなか手に入らない女。

あなたがそうやって振りまわしていくうちにヽ彼の疲れはピークに達します。イライラし、あなたを脅したり、あなたに怒ったりすることになるでしょう。

しかし、ここで女性はいつも失敗しています。「このままでは相手に嫌われてしまう、このままでは終わってしまう」という女性特有の恋愛を失いたくない気持ちが働き、まだ相手の中身が見えていないのに体を許してしまうのです。

そうなったら最後ヽ相手は山を下りるだけです。せっかくここまで引き延ばしたのに、最後の詰めが甘ければ、結局相手のペースです。

そうならないためにはルールをつくりましょう。

「相手が感情的になつたら相手にしない」。これがルールです。疲れて怒りをあらわにしたり、子どもじみた感情で懇願してくる男は無視すること。失ってもいい覚悟で
臨むことです。

ずっと無視して沈黙していれば、相手の怒りや子どもじみた感情は鎮まり、だんだん冷静になっていきます。

冷静になれば男性は「ここまで来てあきらめるものか」と、また闘志を燃やしていきます。なぜならヽあともう少しで手に入るあなたをあきらめきれないのです。テンション高くしてもダメ、怒りをあらわにしてもダメ、子どもっぽく懇願してもダメ……となるとあとは誠実な態度しかありません。あなたの狙いは相手が誠実な態度になるまで待つことです。

あとは、相手の中身を見て、あなたがその男性と付き合うのか付き合わないのか判断をしてください。

精神的に弱い男性との交際

女性にとって一番悩み苦しむのが、精神的に弱い男性との交際です。

無礼極まりない面倒くさがりやの男性と違って、このタイプは親切で優しいので、マメに連絡をしてきます。毎日のように連絡をくれる彼に女性は安心します。

ところが、ちょっとした感情のトラブルが発生すると、途端に連絡がつかなくなります。

女性にとっては、彼は何に傷ついたのか、何を考えているのか、今後どうすればいいのかまったく見当がつかず、どう扱っていいのかわからない相手となります。

最初にマメだった分、いきなり音信不通にされると、「なんで?」と不安な気持ちになります。「私のせい? 私が何か気に障ることをした?」という具合に相手が音信不通にした原因を自分のせいだと考えていきます。原因を深く考えれば考えるほど

自分を追い詰めていき、やがて女性自身も心が折れていきます。

人の気持ちは誰にもわかりません。とくに精神的に弱い人の気持ちはとても繊細で神経質なので、そのナーバスな気持ちを理解する方が無理な話なのです。

そんなことに時間を費やすよりヽあなた自身をしっかりさせることが先決です・うろたえるより、冷静になることです。

冷静になれば、相手のネガティブな気持ちに感情移入することはありません。相手のマイナス思考に同化することもありません。相手のネガティブスパイラルにあなた
自身が巻き込まれないことです。

愛は波動でつながっています・片方が落ちてヽもう片方も落ちたらふたりは奈落の底に落ちます。そうなったらふたりの愛は修復されません・片方が落ちたらヽもう片方は落ちないことです・落ちない自分をつくるヽこれが先なのです。

精神的に弱い男性との交際では、「彼に合わせてネガティブになるよhヱ目分をしっかりさせること」にポイントを置きましょう。

精神的に強い自分をつくるのは並大抵のことではないことはわかっています。わかってはいますが、つくろうと思えばつくれるものです。

彼のわけのわからない音信不通に悩んでいる時間をすべて、心を強くする時間に充てればつくれるはずです。悩みを増幅するのはヽそのことばかりを朝から晩まで考えているからです。そんなことをしても問題は何ひとつ解決しません。

あなた自身を正しい方向に軌道修正できたらヽ彼を自分の正しい世界に引っ張り込むことです・その作業はとても根気のいる作業ですが、信念があれば成せます。

あなたは彼が落ちても自分は落ちないと決めヽ冷静に彼を見守り、あとは彼が必要とするまで待つという信念を持つのです。

待つことで信念は育ちます・忍耐によって信念ができた大は、、もうマイナスな発想を持ちません。

「このままでは自然消滅になってしまう?」「他の女性のところに行ってしまう?」というようなマイナス思考は持ちません。

チャンスは必ず来ると信じているからです。

そこまで信念が育てば、彼は必ずあなたの手助けを必要とするでしょう。それをあなたは女性らしく優しく受け入れてあげればいいのです。

間違っても責めたりしないように、精神的に弱い人は、ちょっと責められたりするとすぐに殼に閉じこもり、音信不通にするクセがあります。ぶれない心で、こちらが決めた正しい方向で根気よく続けて、彼をこちらの世界へ引っ張り込むことです。

 

男性の最初の目的は体

男性が女性と付き合う第1の目的はなんでしょうか?

それは性欲です。性欲の目的は頂上に上ること。頂上に上れば、あとは下るだけです。すぐ体を許す女性は、頂上を征服する過程がない山と同じ。味気ない山(女性)となるだけです。そして、メールのやり取りだけで親しくなった関係は、こうしたパターンに陥りやすいと言えます。

メールは使い方によってはとても危険なツールです。

コミュニケーションを主体とする女性にとって、メールは熱意と愛情が伝わる道具になります。女性が相手のメールの言葉に酔いしれ、自分が思っていることを伝え、相手の考えにも同感しているうちに、ふたりは意気投合してきます。

そして、「ここまで自分と合う人はいない」と運命まで感じてしまう。愛の確認はすでにメールでできているので、会った初日に体を許してしまうというケースがあります。

けれども、その流れはすぐに恋が終わる現象を招きます。メールで愛の確認をした関係は、バーチャルなもので、リアル(本物)にはなりえません。

とりわけ男性からすれば、途中過程の努力のない頂上征服と同じ。味気ないものになってしまうのです。

男性はそれでいいのかもしれません。けれども女性は違います。女性は一度情が入るとあきらめることができなくなるものです。男性が山を下りていく一方で、女性は、相手のことが本気で好きになってしまう。山を下りる男性とそれを悲しむ女性の構図は、見ていて哀れで仕方ありません。

ですから、10回デートしたらキスまで。20回デートしたら体を許す。そのくらいの作戦でいきましょう。10回のデートは週1回としても3ヶ月近くかかるし、20回のデートは半年ほどかかります。半年かけて女性という山を征服した方が、男性は女性を一生大事にします。

その作戦を実行する過程で、目的をなかなか達成できない相手が、次第に冷たくなることもあるでしょう。そんな相手は単なる偽物。恐れずにサヨナラしていいのです。

あなたの目的は、半年かけて相手が本物かどうかを見極めることにあります。

男性の目的はすぐに体、女性の目的は相手が本物かどうか見極めること。男の目的と女の目的のどちらが勝つのか? それはあなた次第です。

 

恋愛には3つのステージがある

女は恋愛が命、男は仕事が命です。そのことを理解できれば、あなたの恋愛はうまくいきます。男性は仕事が命、そこから生まれる恋愛の3つのステージをまずは見ていきましょう。

「第1ステージ」

恋の始めは、男性も、どんなに忙しくても最優先で恋人を大事にします。

恋人に週に何回も会いたいと感じ、1日何通ものメールを送り合います。

彼女が彼からの連絡を待っているだけでなく、彼も彼女からの連絡を待ち受けているのです。連絡のない日は10年も連絡がないような寂しい気分になり、連絡がほしいときに連絡が来て、会いたいときに会える。まさにタイミングはすべてふたりのために用意されていると言ってもいいでしょう。こうして心きらめくドラマは数ヶ月続きます。

「第2ステージ」

半年が経過した頃、彼の様子が変わり、どこかよそよそしく、彼女に対して前ほどの情熱もなく連絡もとどこおり、会えない期間が続きます。

彼は「忙しい忙しい」とばかり言って彼女のことを相手にしなくなります。

このとき、放っておかれた女性はあらぬ疑いを彼に抱き、男性が予想もしないネガティブスパイラルに陥りがちです。

彼の態度に不信感を覚え、彼を信じようとする心よりも彼に裏切られたというショックの方が大きく、気持ちが揺れ動きます。このままでは自分がダメになると判断し、傷つく前に彼に白黒決着をつけるように迫ります。こうして「自爆」する女性がなんと多いことか……。
一方、男性は自分が待たせている間、彼女がそこまで苦しんでいるとは想像もしていません。突然、白黒つけろと迫ってくる彼女の行動は仕事の邪魔でしかなく、男性は自分の命である「仕事」を守るためには彼女を切るしかないと判断します。

第2ステージとは、恋の賞味期限が切れた男性が。本来の役割(仕事)に戻るステージなのです。
「第3ステージ」

一方、危機と挫折の試練の第2ステージを乗り越えることのできたふたりは、お互いを尊重し、信頼し合う関係になっています。

信頼関係を構築したふたりには、もうなんの不安もない。これが成就する男女の恋、第3ステージです。

彼は恋愛によって遅れた仕事を取り戻し、今は安心して恋愛ができる状態になっています。

安心して恋愛ができるのは、彼女が僕を信じて待っていてくれたからだ。

彼女は今まで出会ったどの女性たちとも違う。今までの女性たちは、僕が忙しいときに限って邪魔をした。「放置しないで、無視しないで! 付き合っている責任を収ってよ!」とヒステリックに僕を責めた。

でも彼女はそんなことをしなかった。僕が忙しいときも、彼女は彼女なりに人生を楽しんでいた。そして前より明るく綺麗になった。久しぶりに会った彼女に僕は惚れ直した。

これが男性の心理です。
女性は彼がいない間ヽ過去の失敗を生かして失敗(自爆)しない第2ステージを過ごしました。彼女は彼を信じると決めて、彼が忙しい間は自分磨きをしながらひとり坦びも存分に楽しみました。

なぜなら、過去の男性たちとは、皆第2ステージで終わっていたからです。

彼女はこう考えています。

最初は男性が夢中になり、あとから自分が夢中になる。そのパターンを繰り返して何度も失敗した。

そして、過去の第2ステージでは、男の無責任な行動や嘘やずるさも学んだ。

最初はあれだけ私のことが好きだと言っておきながら数ヶ月後には音信不通になった男、愛しているのはオマエだけだよと言っておきながら他の女性と浮気をした男、仕事の忙しさにかこつけて別れを切りだした男……。

今思えば、彼らは自信がない男たちだった。そして私も彼らを信用していなかった。だが今回の彼は違う。彼を信じよう。たとえ騙されても裏切られても彼を信じよう。彼は必ず私を守ってくれる男だと信じて。

そうして今回、「男は100%自分を信じた女を裏切らない」という教訓の通り、彼女は幸せを手にしたのです。

あなたはどちらの女性の生き方を、選びますか?